ワンダウェイのおやつブランド「マジカ 」は
地域環境を守るための野生動物対策・ジビエの活用という現場から生まれました。
2025年、東京から少し離れた埼玉県飯能市へ拠点を移しました。
「山にも川にも徒歩圏内」という、自然と人がちょうどよく交わるまちです。
飯能の山の方では、畑を守るために猟師さんたちが「わな猟」で野生動物を捕獲しています。
畑の周りで獲れた鹿は、飯能市内の解体処理施設ムジカで解体され、地元のレストランやキャンプ場で“ジビエ料理”として提供され、地域の中で循環しています。
「畑の周りだけ、わな猟だけ、
野生動物と共存共生する」
ムジカの理念のもと、マジカでは食用としても十分な品質なのに、流通に乗りにくい内臓や、解体に手間がかかる部位などを丁寧にさばいて、ひとつひとつ手作業で加工しています。
“できるだけ残さず、全部いただく”
手の届く範囲で、納得できるものだけを
飯能の森で育った鹿が、愛犬たちの口に入るまでにどんなストーリーがあったのか。
そんなことも一緒に届けられたら嬉しいな、と思っています。
というわけで ──
飯能の鹿を使ったおやつブランド
「マジカ / Majika」はじめました。
作り手の顔が見えるおやつです。
マジカとは?
マジカの商品
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鹿肉ジャーキー
冷凍していない生のお肉を使用しています。素材そのままの旨みをギュギュっと凝縮。
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鹿のスジ
鹿のウデやスネなど、お肉の中に腱が入った噛みごたえがある部分を集めました。
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マジカの鹿ペ
鹿の内臓(心臓、肺、肝臓)をペーストにしました。トッピングなど全年齢におすすめ。
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